乳頭が陥没し、乳頭が突出せず、乳輪より奥(乳腺側)へ引き込まれている状態の事を言います。見た目の問題以外に授乳の際の障害や、陥没によって汚染されやすくなるために乳管炎や乳腺炎をおこす可能性があります。陥没には程度差があり、その状態により、治療法も異なります。乳腺を傷つける事なく安全に治療しますので、授乳等に悪影響はありませんのでご安心下さい。

| レベル@ 軽症 |
時には自然とでてきます。簡単に指でつまみ出す事が出来るがいずれまた戻ります。 |
| レベルA 中等症 |
何とかピンセットや指でつまみ出すと出てくるが、離すとすぐに引っ込んでしまいます。 |
| レベルB 重症 |
指やピンセットでどうやってもつまみ出す事が出来ません。 |

![]() |
消毒します。 |
![]() |
デザインします。 |
![]() |
局所麻酔します。 |
![]() |
切開をし、乳頭の部分に特殊な糸を通し、乳頭を引っ張り上げます。 |
![]() |
消毒し、ナイロン糸で縫合します。 |
![]() |
消毒し、プロテクターの上からガーゼで保護します。 |
当日 |
患部には触れないで下さい。 |
2〜5日 |
消毒 |
6〜8日 |
プロテクター除去、抜糸しテープ保護 |
1ヶ月・3ヵ月後 |
定期検診 |
※
検診時以外でもご心配な事がございましたら対応させて頂きますのでご連絡下さい。
![]()
内容 |
制限 |
| 洗顔 メイク シャワー 入浴 飲酒 タバコ スポーツ |
特に制限はありません。 特に制限はありません。 患部を濡らさなければ当日から可能です。 抜糸翌日から可能です。 1週間は禁酒です。 治療直後はお控え下さい。 1週間は禁止です。 |
| 感覚が鈍くなる事はありますか? | |
| 感覚が鈍くなるという事はございませんのでご安心下さい。 | |
| 手術後気を付ける事はありますか? | |
| 陥没乳頭の手術は、乳頭が突出した状態を造る事にありますので、突出した部分を逆に押し付けたりしないよう、気を付けるようにして下さい。 | |
| 痛みはありますか? | |
| 術中は局所麻酔を行いますので、痛みはありません。術後は引っぱられるような感覚か痛みがあるかと思いますが、念のため痛み止めを処方致しますので6時間おきに服用して頂ければ、軽減します。 | |
| 片方だけでも治療出来ますか? | |
| 片方だけの治療も可能です。 | |
| 授乳は出来ますか? | |
| 軽症、重症の場合も、メスは表層のみに加え、乳管を温存して切開しますので、授乳に影響はありません。 | |
| ブラジャーはいつ頃から使用可能ですか? | |
| 圧迫しない様にする為に1ヶ月はブラジャーを使用しない様にして下さい。 | |
| 傷跡は目立ちますか? | |
| 乳輪は12〜20コの小孔状の開口部があり、(乳腺の導管が開いている)乳頭もしわ(シワ)がよっているので、傷が比較的目立ちにくくなっていますのでご安心下さい。 |