加齢に伴い首元の皮膚のたるみ(タルミ)、首元のしわ(シワ)によって老けた印象を強くさせ、首元があいている服が着れないなどの悩みに有効な治療がネックリフトになります。首元のしわ(シワ)やたるみ(タルミ)をチキンネックとも表現し、首の皮膚のすぐ下にある広頸筋の衰えが皮膚表面にしわ(シワ)・たるみ(タルミ)として現れます。広頸筋は口角下制筋(左右口角下)・笑筋(口角下制筋の外側)など口元周囲の筋肉と連なり、首元から耳下までの筋肉を言います。
ネックリフトは、耳垂(耳たぶ)の後方からうなじ生え際に沿って切開、丁寧に剥離し、広頸筋をしっかりとリフティング固定する事で首元のしわ(シワ)・たるみ(タルミ)を改善、確実な効果を出す事が可能となり若々しい首元を取り戻す事が出来ます。

| デザインし切開部、剥離範囲を決めます。 | |
| 消毒し、局所麻酔します。 | |
| 切開し剥離します。 | |
| 剥離スペースが十分か確認しながら止血します。 | |
| 衰えた筋肉全体、リフティング固定します。 | |
| たるんだ皮膚を再度デザインし、切除します。 | |
| 縫い目を細かく丁寧にナイロン糸で縫合します。 | |
| 消毒しガーゼ固定、フェイスバンドで圧迫します。 |
当日 |
患部には触れないで下さい。 |
2〜5日 |
消毒しテープ固定 |
6〜8日 |
抜糸しテープ保護 |
1ヶ月・3ヵ月後 |
定期健診 |
※
検診以外でも、ご心配な事がございましたら、対応させて頂きますのでご連絡下さい。
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内容 |
制限 |
| 洗顔 メイク シャワー 入浴 飲酒 タバコ スポーツ |
患部を濡らさなければ当日から可能です。 患部以外であれば当日から可能です。 患部を濡らさなければ当日から可能です。 抜糸翌日から可能です。 1週間は禁酒です。 治療直後はお控え下さい。 激しい運動は2週間お控え下さい。 |
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腫れのピークは5〜7日前後で徐々に引いていき、皮下出血は10日前後で消退していきます。術後は腫れ止め・痛み止め等処方しますので飲み忘れ等ない様、内服して下さい。抜糸後傷口は痂皮(かさぶた)が所々残りますが、自然脱落し赤みを帯びます。
赤さは月日と共に薄くなり最終的には白い1本の線になって、目立たなくなっていきますが消える訳ではありません。
抜糸翌日よりシャンプーは可能ですが傷口付近は避けて頂き、シャンプー後は自己消毒を行って頂きます。状態にもよりますが抜糸から2〜3週間目であれば指の腹でやさしくシャンプーして頂いて問題ありません。毛染めは抜糸後1ヶ月目であれば可能です。
| 髪の毛(一部)を剃りたくないので耳前からの切開でも効果は出ますか? | |
| 側頭部から耳後部の切開で目元・ほほ・アゴ・首元のトータル的なリフティングが可能です。切開範囲の始点が耳前ですと、ほほ・アゴ・首元のリフティングが可能になります。 | |
| 糸はレントゲンに写りますか? | |
| リフティング効果を出す為に固定する糸は、ほぼレントゲンに写りません。 | |
| 周りに気付かれずに手術する事は可能ですか? | |
| 腫れのピークは治療後より3日間で、1週間後には5〜8割程腫れは引きます。創部はガーゼとテープで耳を中心に固定しますのでご家族の方はもちろん、腫れが引くまでは周りの方が見ても分かります。最低限、ご家族の方には相談・ご理解頂いた上でのご治療をお勧めします。 | |
| 切開部は時間が経てば髪の毛(眉毛)は生えて来ますか? | |
| 切開上は、脱毛され毛が生えてくる事はありませんがこめかみリフトやフェイスリフトは生え際から数センチ内側を切開しますので周りの毛で傷口は隠せます。 | |
| リフトにより目元が吊り上りすぎたり口角が上がりすぎたりしますか? | |
| 目元・口元を不自然に吊り上げる治療ではなく、たるみ(タルミ)やしわ(シワ)を取り除く治療ですので症状が改善される分のリフティングと皮膚の切除を行います。デザインを繰り返しますので不自然になる心配はありません。 | |
| 1回の手術で効果は確実に分かりますか? | |
| 現在あるたるんだ皮膚を切除する事で皮膚のハリを実感出来、若返りは可能ですが、治療後の老化がストップされる訳ではありませんので5年・10年経てばしわ(シワ)やたるみ(タルミ)は出て来てしまいます。 | |
| 左右のほうれい線の深さが違いますが治せますか? | |
| しわ(シワ)・たるみ(タルミ)も左右差はありますので差を小さくする様、デザインを繰り返しますのでしわ(シワ)などの左右差も縮まります。 | |
| 傷が耳前より何センチも前に出てくる事はありませんか? | |
| 皮膚を切除し、縫合するだけではなく、スマス(筋膜)・靭帯・脂肪もしっかりとリフティング固定しますので皮膚の重みや厚みにより傷と逆方向へ引っぱられる力は働きません。また、傷口も真皮・表皮縫合しますので心配いりません。 |