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レーザートーニング(肝斑治療)

2019.04.26 |

こんにちは!だんだん暖かくなってきて毎日が過ごしやすくて幸せです。本日オススメするのはレーザートーニングです。
レーザートーニングでは肝斑を治療することができます。
低出力の波長を均一に照射することにより、穏やかにメラニン色素を除去するので、強い刺激での炎症(色素沈着など)を抑えながら症状を改善します。
レーザートーニングは、真皮層のメラニンまで届く長い波長を持ちながら、低出力でレーザーを発信できるため、不必要な炎症や刺激を与えることなく、色素沈着部位のメラニン色素を少しずつ分解します。メラニン細胞がメラニンを産生して蓄積させるスピードよりも速く分解することで、細胞のターンオーバーを早め、肝斑、肌質を改善させることを目的としています。
肝斑は、ホルモンバランスの崩れなどの原因によって何らかの作用で常に炎症が続き、その結果メラニンをどんどんつくりだす「炎症性の色素沈着」を起こしているといわれています。炎症を起こさせない弱いパワーでレーザーを照射し、肌の中に滞留しているシミの原因であるメラニンを少しずつ壊していくことで、安全で確実に肝斑を治療します。
レーザートーニングは、1回で改善する治療ではなく、治療回数を重ねて少しずつ肝斑やシミをうすくしてゆくタイプの治療です。個人差がありますが、2〜3 回目くらいから肌に透明感が出たことを実感できる方が多いようです。
肌の状態や医師の判断によって異なりますが、一般的な目安としては、週 1 回、1クール10 回程度の治療を行い、その後1カ月に1度のメンテナンス治療を行います。
治療後に軽い赤みが出る方もいらっしゃいますが、通常数時間後には赤みがおさまります。また、一過性のニキビや発疹が出る方もいます。
治療の直後は、肌が紫外線によるダメージを受けやすい状態になっていますので、日中は必ず日焼け止めを使用し、肝斑は刺激を与えることで悪化することもありますので、洗顔やメイクで強くさわったりこすったりしないように注意してください。
レーザートーニングの効果として、年齢と共にくすみがちな肌の色、顔のくすみ、血液の悪さ、そばかす、シミなどがございます。
レーザートーニング治療が受けられない場合がある方として、日焼けしている方、、刺激性の高い皮膚状態の方(アトピー、蕁麻疹、アレルギー等)、妊娠中、授乳中、経口避妊薬を内服している方、創傷治療に問題のある方、抗凝血剤を服用している方です。
レーザートーニング治療が出来ない方は金製剤の服用歴がある方、治療部位に金の糸を入れている方、光感受性の強い方(光アレルギー等)、光感受性を増強させる薬剤を服用している方ですのてご注意ください。
最初にカウンセリングをさせていただきますのでお電話かメールでご予約お待ちしております。

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