大宮中央クリニックにきび治療ニキビ内服薬・ビタミン剤・Q&A

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☆にきび内服薬☆
☆ビタミン剤☆

ニキビ→ビタミンB・C・抗生剤(3種)

ビタミンB群には、B1、B2、ナイアシン、パントテン酸、B5、B6、B12、ビオチン、葉酸などがあり、B群にはお互いに助け合って機能し、エネルギーの運搬や老廃物の排出、つまり代謝に関する働きに欠かせないと言われています。

主に糖質の分解を助ける働き、脂質の代謝をスムーズにし、皮膚や粘膜を健康に保ち、肌荒れ、ニキビ(にきび)を防ぐ働きなどがあります。

ビタミンCは、しみ(シミ)・そばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑え、しみ(シミ)・そばかすの色素沈着を緩和する働きがあります。

また体の免疫力を高め、風邪にかかりにくくしたり、ウイルスを撃退したり、発がん物質を体内に生成するのを抑える効果があります。

ビタミンCが不足する事によって、老化スピードが加速したり、肌の弾力の低下、免疫力の低下などが現れますので、必要量を意識しながら摂取する事をお勧めします。

またビタミンCは食後すぐに摂るのが良く、効果的と言われています。

ミノマイシンとは、商品名(ミノサイクリン)(アクロマイシン)(ドキンサイクリン)などテトラサイクリン系の抗生物質で、細菌の発育を抑制する作用があり、アクネ菌(ニキビ菌)を殺菌する作用に加え、ニキビ菌を作るリパーゼ(皮脂を分解して炎症を起こす脂肪酸を作る作用があるもの)を抑える効果があります。


Q&A にきび内服薬
ビタミン剤 FAQ

Q.ビタミン剤の服用とビタミン注射は併用出来ますか?
A.併用する事により効果が高くなります。

Q.どの位で効果が出ますか?
A.個人差もありますし、服用してすぐに効果の出るものではなく継続して服用して頂く必要があります。

Q.尿が黄色くなる事があるのですが大丈夫ですか?
A.尿が黄色くなるのは、配合されているビタミンB2の一部が尿中に排出される為ですので心配ありません。

Q.薬の保存期間はどの位ですか?
A.処方後2年以内に全てお飲み下さい。

Q.服用中、生理が早く来たり、経血量がやや多いのですが大丈夫ですか?
A.配合されているビタミンEにホルモンの分泌を活発にしたり調整したりする作用がある為の一時的なものなので、ご心配ありません。

Q.お薬は何で飲めば良いですか?
A.お茶や牛乳、アルコール、果汁などの酸性飲料は服用する薬物の吸収や作用に影響を与え、効果を高めたり、逆に低下させたりする場合があるので、水で飲む様にして下さい。

Q.妊娠中、授乳中の服用は可能ですか?
A.薬による副作用はありませんが、妊娠中や授乳中の方への処方は行っておりません。


■ニキビ内服薬・ビタミン剤
(税込)
ニキビ
→ビタミンB・C・抗生剤(3種)
2週間分(1種)
  ¥2,178
1ヶ月分(1種)
  ¥3,278
3ヵ月分(1種)
  ¥7,678


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