★将来の授乳に備えて陥没乳頭を治したい・陥没していて乳首が出ない・陥没していて乳首が見えないためバランスを良くしたい・陥没していて乳首が埋もれている⇒陥没乳頭（かんぼつちくび）整容
乳頭・乳首が陥没し、乳頭が突出せず、乳輪より奥 (乳腺側)へ引き込まれている状態の事を言います。
見た目の問題以外に授乳の際の障害や、陥没によって汚染されやすくなるために乳管炎や乳腺炎をおこす可能性があります。
陥没には程度差があり、場合により乳頭が突出する軽度の方、指などでつまみ出す事は出来ても直に引っ込んでしまう中度の方、指やピンセットでもつまみ出す事が出来ない重度の方がいらっしゃいます。
陥没した乳頭(乳首)の状態に合わせた治療法で陥没乳頭(乳首)を改善する事が可能です。
Q.感覚が鈍くなる事はありますか？
A.感覚が鈍くなるという事はございませんのでご安心下さい。
Q.手術後気を付ける事はありますか？
A.陥没乳頭の手術は、乳頭が突出した状態を造る事にありますので、突出した部分を逆に押し付けたりしないよう、気を付けるようにして下さい。
Q.痛みはありますか？
A.術中は局所麻酔を行いますので、痛みはありません。術後は引っぱられるような感覚か痛みがあるかと思いますが、念のため痛み止めを処方致しますので６時間おきに服用して頂ければ、軽減します。
Q.片方だけでも治療出来ますか？
A.片方だけの治療も可能です。
Q.授乳は出来ますか？
A.軽症、重症の場合も、メスは表層のみに加え、乳管を温存して切開しますので、授乳に影響はありません。
Q.ブラジャーはいつ頃から使用可能ですか？
A.圧迫しない様にする為に1ヶ月はブラジャーを使用しない様にして下さい。
Q.傷跡は目立ちますか？
A.乳輪は12〜20コの小孔状の開口部があり、（乳腺の導管が開いている）乳頭もしわ(シワ)がよっているので、傷が比較的目立ちにくくなっていますのでご安心下さい。
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