50〜60代の「老け見え」クマを改善|切らない経結膜脱脂・脂肪移動【大宮中央クリニック】
50〜60代でクマ取りを考える方の多くは、「クマが濃くなった」「疲れて見られる」「ふくらみと影がどんどん深くなる」といったお悩みが増えてきます。この年代のクマは、脂肪のふくらみ・影・たるみが複合的に重なるため、20〜30代とは違うアプローチが必要になります。
大宮中央クリニックでは、切らないクマ取り「経結膜脱脂」をベースに、必要に応じて脂肪を取る・残す・移動する技術も組み合わせ、50〜60代の方に合った自然な若返りを目指します。
■50〜60代のクマで起こりやすい3つの変化
年齢とともに、目の下では次のような変化が同時に起こりやすくなります。
- 脂肪のふくらみ(眼窩脂肪の突出)
眼窩隔膜がゆるみ、脂肪が前にせり出して“ふくらみ”として見える状態です。 - 影(くぼみ・段差)
脂肪がある部分と少ない部分の差が大きくなり、段差が影となって黒く見えます。 - たるみ(皮膚・筋肉のゆるみ)
皮膚や筋肉がゆるみ、余剰皮膚が増えることで、全体的に下がった印象になります。
これらが重なることで、「疲れて見える」「実年齢より上に見られる」といった老け見えにつながります。
■改善しやすいクマ/改善しにくいクマを見極める診断力
大宮中央クリニック院長は、通算10,000症例以上のクマ治療を診察・施術してきました。その経験から、次のようなポイントを高い精度で見極める診断力を培っています。
- 改善しやすいクマ
- 改善しにくいクマ
- 脂肪を取るべきクマ
- 脂肪を残すべきクマ
- たるみをどのように扱うべきか
特に50〜60代では、脂肪・たるみ・影が複合化しやすく、医師の診断力がそのまま仕上がりに直結する年代です。「どの程度脂肪を減らすのか」「どこに脂肪を残すのか」「必要であればどこへ移動させるのか」といった判断が、自然な若返りに欠かせません。
■切らない経結膜脱脂とは
経結膜脱脂は、まぶたの裏側(結膜側)から脂肪へアプローチし、余分な脂肪を調整する治療です。
- 皮膚表面を切らないため、表に傷跡が残らない
- 腫れや内出血が比較的少なく、ダウンタイムが短い
- 周囲に気づかれにくい、自然な仕上がりを目指せる
仕事や家事、家族の予定などで長い休みが取りにくい50〜60代の方にも、取り入れやすい治療です。
■経結膜的眼窩脂肪移動術(裏ハムラ)という選択肢
ふくらみだけでなくくぼみや段差が強いクマの場合、脂肪を「取る」だけでは十分に改善しないケースもあります。そのような場合に選択肢となるのが、経結膜的眼窩脂肪移動術(いわゆる裏ハムラ法)です。
裏ハムラ法では、余分な脂肪を単純に除去するのではなく、影になっている部分へ脂肪を“移動”させることで、段差や影をなめらかに整えていきます。
大宮中央クリニックでは、経結膜脱脂だけでなく、必要に応じて脂肪を取る・残す・移動する方法を組み合わせ、50〜60代特有の「ふくらみ+影+たるみ」を総合的に改善する治療プランをご提案しています。
■50〜60代のクマ取りで当院が選ばれる理由
① 1万症例以上の経験に基づくオーダーメイド治療
クマの状態や骨格、たるみの程度はお一人おひとり異なります。当院では、通算10,000症例以上の経験を持つ院長が診察を行い、「どこをどれだけ改善するか」を丁寧に見極めたうえで治療方法をご提案します。
② 「取る・残す・移動する」を組み合わせたバランス調整
50〜60代のクマは、脂肪を取り過ぎると目の下がくぼんで、かえって老けて見えることがあります。当院では、
- 必要な分だけ脂肪を減らす
- くぼみを防ぐためにあえて脂肪を残す
- 影を消すために脂肪を移動させる(裏ハムラ法)
といった調整を組み合わせ、自然な若返りを目指します。
③ 他院修正にも対応
「以前クマ取り手術を受けたが、目の下がくぼんでしまった」「影が残って不自然になった」というご相談も増えています。大宮中央クリニックでは、こうしたケースに対しても、原因を見極めたうえで修正のご提案を行っています。
■治療の流れとダウンタイムの目安
- カウンセリング・診察:クマの種類や骨格、皮膚・脂肪の状態を診断します。
- 治療内容のご説明:経結膜脱脂単独か、脂肪移動(裏ハムラ)を併用するかなどを相談しながら決定します。
- 施術(40分前後):局所麻酔下で行います。
- アフターケア:腫れ・内出血の出やすさや、メイク再開のタイミングなどをご説明します。
ダウンタイムには個人差がありますが、多くの方は数日〜1週間程度で落ち着いてきます。
■料金の目安
クマ取り(経結膜脱脂) 217,800円(税込)〜
※状態や組み合わせる治療内容により費用が変わる場合があります。詳しくはカウンセリング時にご説明いたします。
■症状別のクマページ(準備中)
クマの種類ごとの詳しい解説ページも順次公開予定です。
- 黒クマ(準備中)
- 青クマ(準備中)
- 茶クマ(準備中)
- 赤クマ(準備中)
■クマ取り総合ページはこちら
クマの種類別・年代別の詳しい解説は、下記ページにまとめています。
■50〜60代のクマでお悩みの方へ
50〜60代のクマは、「年齢だから仕方ない」と諦めてしまう方も多いお悩みです。しかし、適切な診断と治療によって、自然に若々しい目元へと近づけることは十分に可能です。
まずはご不安な点やご希望をお聞かせください。大宮中央クリニックでは、無理に治療をすすめることはありません。丁寧なカウンセリングで、お一人おひとりに合った選択肢をご提案いたします。
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